【裏読みするまでもなく…どうでもいい与太話】
コンバンチャッす!
どーでもいい与太話…
(デタラメ、つまらない話)ツってもね
(・ω・)どうだろぉ、オイラ…
かれこれ
3年に一回は…これ、思い出して
吹き出し笑ってんじゃないかな…
それも…ほくそ笑むとか…
ニヤケルとか…
なんてもんじゃないんだよなぁ。
毎回、唐突に!
フラッシュバックして!
吹ぐっ!
それも…TPO関係ねぇからさっ!
まったくもって
…迷惑な思い出、なんだよっ!
でも…落ち込んだりしたときにゃ…
勇気付けられたことも…あった…かな
いや…ないな。ないわっ
(=´∀`)
そんな時にこそ、だけど…
あれは、忘れもしない
…オイラ小学3年生の春
だったのさ。
田舎じゃ珍しい
転校生がやってきてさ。
おまけに家も近いってことが、判明して…
すぐ、意気投合する二人。
彼の名は…中村くん。
小学3年生くらいのガキがさ、勉学よりも真剣に取り組む下校時の…
家までガーターとか池ぽちゃしないで石ころ蹴って帰れたら…
いいことある!
という意味不明のジンクス…
とか、夕暮れ時の長く伸びた影…その影だけを踏んで帰る!
まさに
日陰者を地でいく…
将来有望な少年ゆえの発想による
ネガティブな
帰宅路!
みたいなもんでさ。
オイラの故郷は山道に沿って長いガードレールがあったわけ…
延々と続く。
んで、ガードレールのポールからポールまでを…
あ、あの薄っぺらい
ガードレールの上を
綱渡りして帰る!って
のが、オイラたちの
鉄板ジンクス!
だったんだよねー
(´∀`=) …遠い目をして懐かしむ
カンストすっと…
次の席替えでっ!
あの娘の隣の席に
なれんじゃねえ
かなって、信じて疑って
なかったよ〜
(´∀`=) …遠い目をして懐かしむ
その日も…オイラは席替えの願掛けをして!
ポールに立ったわけさ。
日々の努力、積み重ねってやつだろうね…
好スタートを切って、
いつもになく冷静沈着…
順調に歩をすすめ…
あの娘の隣の席も…
ほぼ、手中に収めたかに
思えたよ。
と…そん時さっ!
2番手に続いて来てた…
背後の中村くんの…
はぬをァぁ…っ!
…という奇声っ
…振り返るとっ!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
裏読みするまでもないっ!
:(;゙゚'ω゚'):
おそらく彼は…
こうなって!
こうなり…
こうなったのだっ!
裏読みするまでもないっ!
その苦痛は…
ご想像のとおりだろう!
いや、その想像…以上だろっ
オイラ席替えの願掛けを
放棄して、
中村くんに駆け寄り
「大丈夫だよっ。
大丈夫だからねっ。
大丈夫っ。絶対に
大丈夫っ。だって…
9歳当時の僕の持てる
全"優しさ"を…
中村くんに投げかける
しかなかった…
脳裏を過ぎったのさ!
触れちゃなんねえ!
傷み(いたみ)があんだよっ!
漢(おとこ)って奴…
にゃあぁよっ!
笑い転げるのも…
忘れてさ、オイラ…
中村くんの傷みを
分かち合ったッ!!!
(つもりで…)
心配したわけ。
真っ青な顔して
立ち上がった漢と、
肩を貸す漢の絆は…
完全にひとつ
になったのさ
(´∀`=) …遠い目をして懐かしむ
時は流れて…
オイラは3年おきくらいに…
あの光景を、
フラッシュバックして…
笑い転げているわけさっ!
そんな中村くんとも、
かれこれ30年来の絆でござんす。
ちなみに、中村くんも二児の父親として
立派な大黒柱…でござる。
一安心でござ候
おもしろ動画なんかでさ、腐る程出てくるシチュエーションなんだけどさー
生で見ると…笑えねぇよ!
小学3年生にゃ…
で、3年おきに
フラッシュバックして…
来やがるが…未だに
(´・∀・`)
カタハライタシ
飽きねぇわ
先日、3年ぶりに…
ヨーグルト吹き出して
怒られましたっ。
中村の…せいだしっ!