《コーヒーブレイク Ⅱ 》
僕ね、ジョンレノン好きなんすよ。
あのビートルズのリードボーカルにして愛の伝道師となった彼のいちファン…
いや、この想いは彼を神と認めてると
すら言ってもいいくらい。
もはや…ありゃ、神だろ!ってくらい。
…と言っても、いちファン程度に市販のビートルズアルバム、ソロアルバム、ポスター、フォトブック…くらいしかコレクションできてませんよ。
マニアックな激レアお宝コレクターとか、早押し問題なら無双で即答できるマニア知識が…あるわけでもないんです。
あ、ちなみにリアルタイム世代じゃないです。興味ひかれた頃にゃ、お星様になってましたから、ジョンは…
彼はかつて…ビートルズ時代のアメリカ公演直前インタビューにて…
「俺たちって、キリストより
人気あんじゃねー」
なんて英国ギャグをかましたら、
世論と権威の逆鱗に触れて即謝罪会見。
当時殺害予告まで出たくらい。
有名な逸話ですよね。
あー、そんな時代だからしゃーねーっちゃ、しゃーねーけどさー…
僕がその謝罪会見場に、記者のひとりとして
居たら…
「おいおい、キリストのワールドツアーは…その死後だよ。生前の人気ぶりは…リードしてると言わざる得ないが、どうかな?君は世代を超えて愛されてくと思うかい?」
なぁんてつっこんだげたかった…
これ、まじ思う!
そして、その後の彼の活動、作品、生き方はご覧の通り。数々の後世ミュージシャンのみならず、アーティスト、思想家、政治家…ジャンルを超え影響を与えていったことは言うまでもない。
それを彼は…父を必要とせず、おこなった。
彼もまた…偉大だったんだよなぁ